3月の淡水水槽
3月。冬なのか春なのか?今年は特に寒暖差がひどく、体調が思わしくない方が多いのではないでしょうか。淡水の魚たちはずっと26度の中で季節も感じず過ごしているのでしょうが、飼育者は寒い中フィルター掃除もままならず、当然水替えも足し水だけ、管理は全体にさぼりぎみです。写真のとおり背景草は若干の変更したもののソイルの賞味期限切れか元気がなく、またリセットが必要かなと思うこのごろです。
さて、リセットするとなると、いまのところ順調な前景を覆うグロッソスティグマを一度全部剥ぎ取らなくちゃいけません。実はもう二酸化炭素の投与もやめて1日2~3時間の直射日光だけでここまで育ってくれたんですが、これを植えなおすのはかなりの手間。なぜ二酸化炭素やめたかっていうと藍藻という細かな綿状の藻の繁殖が激しかったからなんだけど、二酸化炭素を使えば水草の生長は格段に上がるものの、いらない藍藻はさらに数段勢いをまして、どうにも大変なことになっちゃうからなんです。
とりあえず現状の水槽をアップしました。温かくなってまた変更加えたら日記書きます。
2014-03-11 13:13